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隣の家の少女

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)
2011年も明けて、2012年。
去年は本当に様々なことがありました。個人的にも、世の中でも。
つらいことも、悲しいこともあるけど、生きて行かなくてはいけない。
と改めて思わされたそんな2011年でした。
2012年はきっと良いことがたくさん有る。そう願っています。
ところで、年末、こんな本を読んでました。

ジェイムズ・エルロイとかもアメリカのダークな部分を書いてますが、それとはまた異なる。
病めるアメリカの一面を破壊的な描写で書いてます。(といってもアメリカ行ったことないので私の中のアメリカ観..自分で言うのもなんですが、ちょっと人とは異なるかもしれない。)
でも、ここ最近の日本の状況を見てると、実は日本の方が病めているんじゃ…なんて考えることも。
最初は、爽やかな少年と少女の出会いから始まるんですが、話が進むにつれ、読んだことを後悔させる。(キングの裏STAND BY MEっていう表現は面白い)
後半はとにかく、強烈、の一言に尽きます。
この文庫版はSTEPHEN KINGの長い後書きが付いてるんですが、この読後感の悪さはそんなことを忘れさせます。
もし、年明け早々に不快な話を読みたいという人は是非。
個人的には傑作だと思います。
ちなみに映画にもなっているみたい。

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