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山へ行くときに読みたい山岳モノ

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山登りはひどく、男くさい。
何故、そういうイメージかと言うと、恐らく本のせい。
男くさい山の本を好んで読むせいだ。
僕は今のところ、山登りはしていない。
自分では山登りはしないが、山登りに関する書籍を読むのは大好きだったりする。

8000メートル級のジャイアンツと呼ばれる山々を登頂していく男達の話。
これだけで十分にワクワクでしょう。
今回は今までに読んだ中で、特に心を惹かれた山登りの本を紹介しようと思う。
両方とも漫画ですが、漫画という枠を大きく超えた本です。

まず村上もとかの「岳人列伝」


ここ最近の村上もとかはあまり好きではないのだが、これだけは別物。
とにかく、どの話も密度が濃い。
人間と山との関係性を、これだけの短い話に詰め込むことが出来るというのは、筆者の山への思いが相当強いんだと、勝手に想像する。
これは短編集なので、時間の無いときでも読むことができる(けど時間を掛けて読むことをお薦め)。

もう一冊は夢枕獏+谷口ジローの「神々の山嶺」


話もいいけど、谷口ジローの圧倒的画力で書ききる山がとにかく圧巻。
原作が小説なので、漫画が苦手な人には、小説を読むこともできます。
勿論、僕的にはこの漫画版がお薦め。
まだ見たことがないヒマラヤを垣間見ることが出来る、貴重な漫画だと思います。

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