マイケル・コナリーのハリーボッシュものです。
終決者たち(上) (講談社文庫)
終決者たち(上) (講談社文庫)
M. コナリー
講談社
¥ 750 (定価)


前に読んだECHO PARKの方が好きだけど、これも傑作。
特に中盤~後半の展開。目が離せなくなる。
うおおおーっ、ハリイ!!なんて心で叫びつつ、外見は静かに。
ふふ、こんなにゆっくりと本を読んでいるように見えるが、今、心はドキドキなんだぜえっ!と、誰に言うデモなく、興奮する。
警察ものの最高峰と帯に書いてあったけど、まさしくその通り。
細かい所まで描写がホントにリアル。
日本だと高村薫とか、かなりリアルな警察小説を書いてるけど、ちょっと自分に合わない。
やっぱり話が面白くないとねえ。その点、ハリーボッシュものは、まさにエンターテイメント。

こういうのを読むと、読書が趣味でよかったと心底感じる。
映画よりも映画的な作品。なので、登場人物と、自分好みの俳優をオーバーラップさせても面白いかと思います。
私の場合は... 秘密。