読んでます。
新宿遊牧民
新宿遊牧民
椎名 誠
講談社
¥ 1,785 (定価)


これは "哀愁の街に霧が降るのだ" の続き物。
たしか、哀愁の~も読んだ記憶があるけど、大分前なのでイマイチ覚えてない。
※wikipediaによると哀愁の~は 1981年出版。
この本(新宿~)は比較的、最近 (2009年)に出版されたので、続き物とはいえ、時間差が相当ある。
覚えていないのも当然。
恐らく10年ぐらい前に読んだような。
なんとなく"哀愁の~"が面白かった記憶があったので、本書をつい手に取ってみた。

内容は、筆者周辺の大量の登場人物、大量のエピソードで構成されている。
時間軸なんか全く気にせず、思いついたことを書いているような文脈だが、それが良い。
イチイチ話が豪快なんですが、どれも面白く、また羨ましく思える。
自分の経験談で、ここまでの本を書いてしまうのは椎名誠ぐらいだろうと感心して読んでます。