01.31: a+u 2009年2月号
ちょっと前の本なんですが、最近購入しました。
ネットでバックナンバーが簡単に購入できる。ええ時代になりました。
家を建てることになったのは前に書きましたが、どんな家が良いか。
と考える際に、こんなのも見ておくと良いかなあと思いまして。
この号はアメリカの建築家ルイス・カーン特集号。通常のa+uより若干高価なんです。
(この本買うのは初めてですが..)
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01.25: OFF SEASON
うう、またやってしまった。
鬼畜系作家(とどっかに書かれていた)ジャック・ケッチャムのデビュー作「オフシーズン」。
読んでしまいました。
いやー兎に角、私的には最高の小説。
こんなに最高なのに、うちの嫁さんに勧めても読もうとしない。「隣の家の少女」を読ませてからケッチャムを毛嫌いしているよう。
まあ、それはいいとしてこの文庫版、何故か、最初に解説がついているんですが、これを読んでしまうと面白さ半減。
なので、先に本編を読むことをお薦め。なんでこんな構成にしているんだろう。不思議だ。
いつも通り、まったく先入観なしで読んで頂いたほうが楽しめるので、内容は割愛しますが、一言だけ言わせてもらうと、とにかく「強烈」
アメリカで出版された際、余りに過激な描写が多く、かなりのカットが入ったようですがこれは、カットした部分を修正したバージョン。
ホンマに過激な描写が多いですが、ここまでになると、ホラー映画をみている感覚で寧ろ、余り気にならない。(個人的には)
どちらにせよ、あまり気持ちの良い話ではないので、不快な描写や過激な描写が苦手な人は止めておいた方がよいと思います。
01.11: Casa BRUTUS 2012 2月号
住宅特集だったので、買ってみました。
Casa BRUTUSに掲載されている住宅って、過ごしやすさよりも、ベクトルとしては
デザイン面が強調されたものが多いような気がする。
そのほうが紙面もインパクトがあるとは思うんだけど。
なぜ住宅の特集号を購入したか?じつは僕自身、自宅を建築することになりまして。
で、雑誌やウェブで様々な住宅を見てますが見れば見るほど、調べれば調べるほど、どんな住宅が良いのか解らなくなります。
住宅の建築って、ホンマに難しい...
よくわからないなりに、様々な住宅をみたことで、ちょっと方向性が見えてきてまして。
ここ最近の個人的な傾向として、デザインが強調された住宅より
過ごしやすそうな住宅に目がいくようになってます。
前はデザインが強調された住宅も良いか、なんて考えてました。
しかし、長い目でみると疑問符が付くように。
いかにもという過剰なデザインや奇抜はディティールは見ているとゲップが出そう。
外観は寧ろ、環境に馴染んでいるほうが美しく感じる。で、内面はあくまで端正に。
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01.05: 2012
2011年も明けて、2012年。
去年は本当に様々なことがありました。
個人的にも、世の中でも。
つらいことも、悲しいこともありますが、生きて行かなくてはいけないと改めて思わされたそんな2011年でした。
2012年はきっと良いことがたくさん有る。そう願っています。
ところで、年末、こんな本を読んでました。
去年は本当に様々なことがありました。
個人的にも、世の中でも。
つらいことも、悲しいこともありますが、生きて行かなくてはいけないと改めて思わされたそんな2011年でした。
2012年はきっと良いことがたくさん有る。そう願っています。
ところで、年末、こんな本を読んでました。
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09.12: エンディミオン
ダン・シモンズの傑作SF「ハイペリオン」の続編。
前作「ハイペリオン」は大分前の出版、SF好きな人は既に知っているだろう作品。
なので、そういう人から見ると今更と言われそうだが、面白いものはしょうがない。
と私の大絶賛SF、「ハイペリオン」なんですが、この続編「エンディミオン」は、さらに面白い。
世界観だったり、環境設定だったり、SFの王道的な部分が全て含まれているのが前作でしたが、この続編では、エンターテイメント要素も加わり、個人的には非の打ち所がない、パーフェクトな作品になってます。
ちなみに「ハイペリオン」は、2部作になっているので、これはシリーズ3作目。
「ハイペリオン」と話は繋がっているので、いきなりこれ読んでも訳わかんないと思います。前2作品を読んでおくことをお薦め。
そうねえ.... 星野 之宣とか木城ゆきと辺りに漫画化してもらうと非常に雰囲気が出るんじゃないかと、勝手に想像しています。
ちょっと変化球で「星雲児」を描いていた時代の池上遼一とかも、かなりタフなロールくんが見られそうだな。
映像化より漫画化があっている。
前作「ハイペリオン」は大分前の出版、SF好きな人は既に知っているだろう作品。
なので、そういう人から見ると今更と言われそうだが、面白いものはしょうがない。
と私の大絶賛SF、「ハイペリオン」なんですが、この続編「エンディミオン」は、さらに面白い。
世界観だったり、環境設定だったり、SFの王道的な部分が全て含まれているのが前作でしたが、この続編では、エンターテイメント要素も加わり、個人的には非の打ち所がない、パーフェクトな作品になってます。
ちなみに「ハイペリオン」は、2部作になっているので、これはシリーズ3作目。
「ハイペリオン」と話は繋がっているので、いきなりこれ読んでも訳わかんないと思います。前2作品を読んでおくことをお薦め。
そうねえ.... 星野 之宣とか木城ゆきと辺りに漫画化してもらうと非常に雰囲気が出るんじゃないかと、勝手に想像しています。
ちょっと変化球で「星雲児」を描いていた時代の池上遼一とかも、かなりタフなロールくんが見られそうだな。
映像化より漫画化があっている。
07.19: 終決者たち
マイケル・コナリーのハリーボッシュものです。
前に読んだECHO PARKの方が好きだけど、これも傑作。
特に中盤~後半の展開。目が離せなくなる。
うおおおーっ、ハリイ!!なんて心で叫びつつ、外見は静かに。
ふふ、こんなにゆっくりと本を読んでいるように見えるが、今、心はドキドキなんだぜえっ!と、誰に言うデモなく、興奮する。
警察ものの最高峰と帯に書いてあったけど、まさしくその通り。
細かい所まで描写がホントにリアル。
日本だと高村薫とか、かなりリアルな警察小説を書いてるけど、ちょっと自分に合わない。
やっぱり話が面白くないとねえ。その点、ハリーボッシュものは、まさにエンターテイメント。
こういうのを読むと、読書が趣味でよかったと心底感じる。
映画よりも映画的な作品。なので、登場人物と、自分好みの俳優をオーバーラップさせても面白いかと思います。
私の場合は... 秘密。
前に読んだECHO PARKの方が好きだけど、これも傑作。
特に中盤~後半の展開。目が離せなくなる。
うおおおーっ、ハリイ!!なんて心で叫びつつ、外見は静かに。
ふふ、こんなにゆっくりと本を読んでいるように見えるが、今、心はドキドキなんだぜえっ!と、誰に言うデモなく、興奮する。
警察ものの最高峰と帯に書いてあったけど、まさしくその通り。
細かい所まで描写がホントにリアル。
日本だと高村薫とか、かなりリアルな警察小説を書いてるけど、ちょっと自分に合わない。
やっぱり話が面白くないとねえ。その点、ハリーボッシュものは、まさにエンターテイメント。
こういうのを読むと、読書が趣味でよかったと心底感じる。
映画よりも映画的な作品。なので、登場人物と、自分好みの俳優をオーバーラップさせても面白いかと思います。
私の場合は... 秘密。
06.29: 新宿遊牧民
読んでます。
これは "哀愁の街に霧が降るのだ" の続き物。
たしか、哀愁の~も読んだ記憶があるけど、大分前なのでイマイチ覚えてない。
※wikipediaによると哀愁の~は 1981年出版。
この本(新宿~)は比較的、最近 (2009年)に出版されたので、続き物とはいえ、時間差が相当ある。
覚えていないのも当然。
恐らく10年ぐらい前に読んだような。
なんとなく"哀愁の~"が面白かった記憶があったので、本書をつい手に取ってみた。
内容は、筆者周辺の大量の登場人物、大量のエピソードで構成されている。
時間軸なんか全く気にせず、思いついたことを書いているような文脈だが、それが良い。
イチイチ話が豪快なんですが、どれも面白く、また羨ましく思える。
自分の経験談で、ここまでの本を書いてしまうのは椎名誠ぐらいだろうと感心して読んでます。
これは "哀愁の街に霧が降るのだ" の続き物。
たしか、哀愁の~も読んだ記憶があるけど、大分前なのでイマイチ覚えてない。
※wikipediaによると哀愁の~は 1981年出版。
この本(新宿~)は比較的、最近 (2009年)に出版されたので、続き物とはいえ、時間差が相当ある。
覚えていないのも当然。
恐らく10年ぐらい前に読んだような。
なんとなく"哀愁の~"が面白かった記憶があったので、本書をつい手に取ってみた。
内容は、筆者周辺の大量の登場人物、大量のエピソードで構成されている。
時間軸なんか全く気にせず、思いついたことを書いているような文脈だが、それが良い。
イチイチ話が豪快なんですが、どれも面白く、また羨ましく思える。
自分の経験談で、ここまでの本を書いてしまうのは椎名誠ぐらいだろうと感心して読んでます。
06.15: ミステリウム
今読んでいる。
ページが全くすすまない。
読んでいるとすぐに寝てしまう。
本のせいではなく、自分のせい。
何故か最近、異様に眠い。
本を読んでいてウトウト... はっと気が付くと夜中というのが、このところの定番。
結局、話を覚えていないので最初から読み返す。ということが続いている。
現時点で、この本に関して言えることは「題名が好き」ということぐらい。
ページが全くすすまない。
読んでいるとすぐに寝てしまう。
本のせいではなく、自分のせい。
何故か最近、異様に眠い。
本を読んでいてウトウト... はっと気が付くと夜中というのが、このところの定番。
結局、話を覚えていないので最初から読み返す。ということが続いている。
現時点で、この本に関して言えることは「題名が好き」ということぐらい。
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06.07: 乱反射
またもや貫井作品。
これも面白かった。
ミステリ版のバタフライエフェクトとでもいうべき内容。
いろんな細かい事象が元で、一つの事件へと結実していくんですが、事象というのが、普通の生活の中のちょっとしたモラルに関すること。
モラルに反することは、大小の差はあれ、誰にでもあることなので、ぎくりとすることしきり。
愚行録と同じく、読んでいて胸が痛くなる場面が、かなり多いんだけど、この本はちょっとだけ救いがあるのが良い。
これも面白かった。
ミステリ版のバタフライエフェクトとでもいうべき内容。
いろんな細かい事象が元で、一つの事件へと結実していくんですが、事象というのが、普通の生活の中のちょっとしたモラルに関すること。
モラルに反することは、大小の差はあれ、誰にでもあることなので、ぎくりとすることしきり。
愚行録と同じく、読んでいて胸が痛くなる場面が、かなり多いんだけど、この本はちょっとだけ救いがあるのが良い。
06.03: 愚行録
貫井 徳郎の愚行録を読了。
この著者の本、いくつか読んだことがあるんだけど、どちらかというと本格ミステリに属する作者かと勘違いしていた。(何故、そのように勘違いしたかはよくわからない。)
この本は完全に社会派のミステリ。
一家惨殺事件を巡って、被害者に関係する人たちをインタビューすることにより話はすすんでいく。
インタビューの中で被害者の人格が一枚ずつ剥がれていく様は面白くもあるが、その反面、不快でもある。
きっと亡くなった後は、どんな人格者でもこんな風に噂されるだろうと思うと結構、憂鬱になる。
ただ、いつも感じるけど、人を不快にさせる話は、何故か面白い。
この著者の本、いくつか読んだことがあるんだけど、どちらかというと本格ミステリに属する作者かと勘違いしていた。(何故、そのように勘違いしたかはよくわからない。)
この本は完全に社会派のミステリ。
一家惨殺事件を巡って、被害者に関係する人たちをインタビューすることにより話はすすんでいく。
インタビューの中で被害者の人格が一枚ずつ剥がれていく様は面白くもあるが、その反面、不快でもある。
きっと亡くなった後は、どんな人格者でもこんな風に噂されるだろうと思うと結構、憂鬱になる。
ただ、いつも感じるけど、人を不快にさせる話は、何故か面白い。
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